中古物件の選び方

ある程度地価の下落が落ち着き、低金利で住宅ローンが推移しているので、新築物件、中古物件共にお客様のご要望に沿った価格での取引が順調に行われています。このようなタイミングでの物件の購入や買替は好機であり、さらに不動産販売業者、分譲業者では決算が3月の所が多く、売却価格を通常よりも下げてでも在庫を一掃したいという動きもありますので、気に入った物件があればこの機を逃さず購入される事をオススメします。住宅用中古物件を購入する場合の大きなポイントとしては、リフォーム代をどう捻出するかという点があります。そう多く資金を出せない場合、安くて立地の良いお気に入りの物件であったとしても、リフォームに多額の金額が必要となっては意味がありません。もし、気に入ったマンションが600万円で買えても、別途リフォームに600万円かかると総額が1,200万円になってしまいます。この場合、借入申込人が借入基準を充分に備えた方だとしても、100%ローンで1,200万円を1口で貸してくれる銀行はなかなかありません。住宅ローンとリフォームローンで、リフォームローンが無担保扱いで金利が高くなってしまったり、返済期間が短いというケースが少なくはありません。しかし、中古住宅販売業者が売主の物件でリフォーム済みのものを購入する場合、物件の総額が1,200万円であれば、この金額1口を銀行が貸してくれて、金利も住宅ローン金利が適用されるケースが多いのでとても好条件ですよね。ただし、お客様各自でリフォームするのとは異なり、自分でリフォームプランを練る楽しみが無くなってしまうという点がデメリットとしてありますので、メリット、デメリットを考慮して、自分の趣味趣向とのギャップの少ないセンスの良い物件を見つけましょう。

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